これからの新築は、リフォームも見据えて設計を

Pocket



政府は、大切な国の資産である住宅を、長期間価値のある状態でストックし、中古住宅市場の活性化に繋げる事を重要な政策の1つとしています。
このような政策を受け、今、新築住宅では将来のリフォームを見据えた設計がこれまでよりも重要視され始めています。
ライフスタイルの変化に応じて、問題なくリフォームを行なうためには、新築時にどのような点に注意する必要があるのでしょうか?


スポンサーリンク



■いつかはリフォームが必要となる我が家

2016-11-30_214146
新築時は快適なマイホームでも、約20年も住み続けると、家族のライフスタイルの変化に伴って、徐々に暮らしにくさが生じるようになります。
共に暮らす家族の年齢や、居住する家族の人数が変化すると、家の設備や間取りも変化させなくてはなりません。

家族の変化に伴う代表的なリフォームにはバリアフリーリフォームがありますが、その他にも、進学や就職で実家を離れるお子さんの子ども部屋や、利用頻度の少ない和室や収納スペースを有効活用するリフォームなども、いずれ必要となる事が予想されます。

リフォームを思い立った時に、これらの箇所に手を加えられるかどうかも、新築住宅の間取り設計では気を配っておきたいポイントです。

■家族の高齢化に対応できる家づくり

2016-11-30_214324
現在の住宅設備は、高齢化社会に配慮して、バリアフリー性が標準的に取り入れられています。例えば、またぎ高の低い浴槽や、段差の少ない玄関、滑りにくいフローリング等、至る所にバリアフリーへの配慮を見つける事ができます。

しかし、実際に家族が高齢化を迎えると、手すりをつたうだけでは階段の昇り降りが困難になったり、車椅子の動線に合わせた間取りが必要になったりすると、これまで以上にバリアフリーに配慮しなくてはなりません。

数年前に比べて市場価格が落ち着きを見せているホームエレベーターの導入や、2階の寝室を1階へ移動するリフォーム、車椅子の大きさに合わせて廊下の幅を広げるなど、暮らしやすさを求めるほど、大がかりなリフォームが必要となります。
この時に、動かす事のできない壁や柱、梁があると、思い通りのリフォームが進められなくなってしまいます。

■子ども部屋のリフォームを想定した間取り

2016-11-30_214407
お子さんが大きくなられ、1人暮らしや結婚で家を出て行かれる事を想定すると、新築住宅で子ども部屋を設置する際は、その後の活用方法も視野に入れておかなくてはなりません。
そのため、あえて子ども部屋を独立させず、家具や間仕切りを使って広い空間の1部を子ども部屋にする方法なども、新築住宅ではよく見られる間取りのパターンです。

しかし、お子さんが思春期を迎え、1人になるスペースが欲しくなった時のために、独立した子ども部屋を確保しておきたいと考える方もいらっしゃるでしょう。
この場合、子ども部屋を寝室近くに配置し、使わなくなった後は寝室の隣の書斎として活用したり、壁が取り払えるよう設計時に確認したりするなどの工夫が有効です。

その他、別の部屋に改良しやすいよう、家具の搬入がスムーズになる廊下の配置なども検討しておくと良いでしょう。

■建築基準法の制限に干渉しない床面積を

間取りの変更を行なうリフォームでは、延床面積が建築基準法の上限を超えてしまう事があります。建物は全て建築基準法に定められた安全性に基いて設計されなくてはなりません。

敷地面積に対する建築面積の割合を定めた「建ぺい率」や、延床面積を定めた「容積率」に基づき、その土地で建てられる建物の規模には限度があります。
そのため、増築など床を増やすリフォームを将来検討している場合、新築時には建築面積の上限を超えない間取り設計が必要です。

■リフォームでは、新築時よりも建築基準法への配慮が必要

建築基準法は、床面積だけでなく、家の様々な設備に関する制限が設けられています。
例えば、窓の位置を変更するリフォームでは、向きや位置によっては防火戸に変更する必要があります。

あるいは、リビングの広さを変えるリフォームの場合、床面積相当の採光窓を設置する必要があるなど、比較的自由に設計を行える新築時よりも、リフォームでは建築基準法の影響を受ける事があります。

壁の解体や窓枠の取り換えなど、余計な費用がリフォーム時に発生しないよう、リフォームが必要な箇所と不要な箇所について、新築時に設計士と打ち合わせておきましょう。

■まとめ

新しいマイホームに期待を膨らませ、間取りや設備選びに没頭する時間は、新築住宅を建てる醍醐味と言えるでしょう。
しかし、何よりも家族の生命を守る場である住宅は、建築基準法を守って建てなければならず、いつでも自由にリフォームで手を加えられるとは限りません。

ご家族の高齢化や、お子さんの独り立ちなど、いずれ起きる生活スタイルの変化を見据え、将来的に問題なくリフォームを行えるかどうかも、新築住宅の間取り設計では必ず押さえておきましょう。


【注文住宅をご検討の方へ】

ハウスメーカーには、それぞれ得意不得意があるので、まずは、無料で色々な会社からプランや提案や見積もりを貰って、比較するところから始めると、知識的にも幅が広がって面白いと思います。

ココ→http://www.town-life.jp/home/



【土地建物売却予定の方へ】

不動産を1円でも高く売るなら一括査定で比較見積もり!!
査定する側も比較されていると分かっているから高値が付く!!

http://lp01.ieul.jp/

【引越予定の方へ】

料金が高い引越業者を使っていませんな??雑なサービスをする業者を使いますか??
最短45秒で最安値の引越業者を見つけることができます^^


https://hikkoshizamurai.jp/
いまなら最大10万円キャッシュバック中♪♪

住宅ローンをご検討中の方へ・・・

住宅ローンは、提携ローンだけで決めてしまうと損をする可能性があります。
住宅ローンの選定の再に重要なのは、1つでも多くの金融機関へ審査申し込みをすることです。
【住宅ローン一括審査申し込み】なら最大11社の金融機関に一度の入力で審査申し込みが可能に!

20分程度の入力時間で、数百万円の節約に成功することも!?
住宅ローン一括審査申し込みはこちらから

2015-04-10_223522
その工務店で大丈夫ですか?割高で建てようとしていませんか? 同じ工務店・ハウスメーカーで310万円金額が下がった方法を解説しています。
⇒詳しくはこちらから ※姉妹サイトへのリンクです。
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事

コメントを残す